稲垣由香の翼コーチング
石上孝子の翼
『人間らしい尊厳力』
人としていきていくためには
自分らしく生きていくためには
常に“尊厳”が必要です。
人生の目的に向かい
それを果たすためには
その真芯をとらえることが不可欠で
勇気を持って
行動したいと思います。
☆★☆★☆
「国語を読解することと
人生を読解することは同じ」
と言う孝子さんは教育者。
子どもたちに国語を教えています。
でも、
本当に教えているのは
もっと大事なこと。
人間らしく、
自分らしく生きるための尊厳
を教えているのです。
これ以上の教育はないよなぁって
孝子さんのお話を聴きながら
惚れ惚れ。
命の尊厳を教えれば、
自分で自分の人生を
自由に生きるチカラが育つ。
だから
孝子さんに国語を教えてもらうと
まず
人柄が上がる。
次に
成績が上がる。
この順番は
理想的。
子どもたちの
心をまず、育てているのが
理想。
じゃあ、
どうやって
そもそもの人柄をあげているんだと
思いますか?
それは・・・
『真芯』に当てること。
真芯をとらえることを
大事にすることによって
上がっていくんですって。
さて、
真芯ってなんでしょう?
野球をしている人なら
ご存じの言葉、真芯。
真芯とは
芯の芯。
バットが当たるとボールが一番飛ぶ場所
のことです。
ただ、ぶんぶんと
力任せにバットを振るのではなく
真芯を捉える努力をする。
力を使うのは
『真芯』に当てるための努力
に対して。
“そこ”がわかれば
全力でバットを振りに行く!
同じことが
人生にも言えるんですって。
人生における
真芯に当てるとは
どういうことなのでしょう?
それは
真実をとらえるということ?
「真実がどこにあるのか?」
がわかること。
教育者としてその見極めをし、
また
生徒もその見極めができるようになる教育によって
未来を担う子どもたちに
本当の意味での自尊心を育んでいます。
あなたの翼は
誇り高いぞぉぉぉ♪
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