00007.ナチュラルに光る力(神奈川・稲垣未由の翼)

稲垣由香の翼コーチング

稲垣未由さんの翼は
『ナチュラルに光る力』

人の輝きを見て嬉しくて、
自分の中の流れの中で
命を光らせます。

豊かな時間に喜んで
たくさんの色を見つけます。

☆★☆★☆★☆

最年少の天使力認定コーチの
未由は
今年20歳になりました。
私の娘ちゃんです。

ということで
この翼については
母親の目で観て
書いていきますね。

未由が
生後1ヶ月の頃。

知人から

「この子は
意志が強い『目』をしているなぁ」

と言われました。

目に芯の強さが
キラリンと宿っていました。

母として

「この子の目には
どんな世界が見えているんだろう」

と思ったものです。

今回、
未由の翼をたずねることで
あらためて
未由の目に見えている世界を
知ることができました。

「違うことは、
恐怖ではなくて楽しさなんだ。

今まで、
違い=恐怖というイメージが
自分の中にあったということに
最近気づいたんだけど、

でも、
違いって
本当は怖いことじゃなかったんだ
と思った。

一人ひとりに色合いがあって、

それが光ることで
世界の輝きになるんだなぁ」

って
あの『目』がキラキラしてた。

あと
未由の生まれながらの
特徴的なのが指。

指先まで流れるような動きが
すごくキレイなのです。

生まれた時に
「なんて美しい指だろう」
と思いました。

流れるように自然。
雰囲気も
身体の動きも。

彼女は
ハワイアンフラを
踊るのですが、

心の中に
とめどなく
美しいさざなみが

ざざざ〜
キラキラキラ〜
シュワシュワ〜

流れる波が
押しては引いてを
繰り返している様子を
彷彿とさせるような

とぎれることのない
美しさを表現する。

でも、

こわい

と思うと
その身にまとう
美しい流れは
とどこおって
縮こまる。

「こわい」から生まれる
苦しい気持ちは
自然な流れを止めてしまう。

そして
自分が、
人を「こわい」と
思ってしまっていると、

「きっと人も自分のことを
そんなふうに見ているに違いない」
と思い込んでしまうから

苦しさも
大きくなるんだなぁ。

でも
人の違いって
色合いの違いなんだって
気づいた時から
楽しくなったそうです。

そう
苦しみって

あとから気づく
喜びや
楽しさを
味わうための

人生のスパイスのようなもの。

「人は結局

現実がどうであるかに
かかわらず、

自分の中にあるものを
世界にも
見ているんだと思うの。

だから

勝手にこわがることもできるし
勝手に苦しむこともできるし

勝手に楽しんで
自然にしあわせになることもできる。」

うん、その通りだなぁ。

だったら
違いがあることを楽しんで
違いがあることを喜んで
いけたらいいな。

違いの中に
しあわせがあることに
気がつけるから。

大きな翼を
未来に向かって
自由に伸ばしてみれば、

流れる美しさに
うっとりだぞぉぉぉ♪

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